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先週末のNY株は大幅な続落となり、ここ3日間の値下がりは5年来の大きさとなっています。また、為替市場では円高が進行し、本日の東京市場もこの流れを引き継いで軟調な展開となることが予想されます。
ブラックマンデーのような大暴落は、安定した相場環境から一転して暴落するものではありません。じわじわ値下がりして投資家心理が悪化した所で始まることが多いものです。その意味から言えば現在の相場環境はドスンと急落する可能性が高い市場心理であり注意しなくてはならないかもしれません。しかし、ブラックマンデーのような大暴落は10年に一度あるか無いかのものであり、ほとんどの場合は大暴落まで至ることなく押し目買いが入り株価は下げ止まるものです。
基本的にはブラックマンデーのような急落も視野に入れながらも、成長性のある銘柄やパニックになって売られている銘柄は少しづつでも買って行かなくてはならない所です。また、空売り玉も持って相場が下落した時でも対応できるようにしておきたい所です。
パニックになって売られている銘柄の代表が銀行株です。アメリカサブプライムローンの問題は、日本の金融機関にはほとんど波及していないにもかかわらず、連想だけで大きく売り込まれています。しかし一方で信用買い残が膨れ上がっており、需給が悪くなっていることも時事です。ほとんどの信用買い残は大きく評価損を抱えた状況となっており、何かの拍子にこの買い残が投げてくる可能性があります。そのタイミングを待って★三菱UFJ(8306)などの日本を代表する銀行株を買いたいものです。特にこの株は株式分割によって100株単位で買うことができるようになったために、買い下がりには都合の良い株です。8月16日に日経平均が急落するタイミングを待って買いたいところです。
成長性がある銘柄であれば、★タダノ(6369)、★田淵電機(6624)、★東亜DKK(6848)は現在の嫌なタイミングでこそ買っておきたい銘柄です。
空売りであれば、★インデックスHD(4835)ということになりますが、チャート的には反発が入りやすい水準なので、噴く所を狙って売っていかなくてはなりません。昨日のNHKで新興市場銘柄と暴力団に資金について番組が放送されていましたが、このインデックスHDも注意をしたい銘柄かもしれません。
また、あくまでチャートのみの動きから言えば★ドワンゴ(3715)も上値でシコリを作っており、荷が重くなるイメージです。エイベックスが筆頭株主であることも、一般の個人投資家にはなじまない銘柄かもしれません。
すでに徹底的に売り込まれている銘柄は、全般の地合いが悪くなってもほとんど影響は有りません。★ハルテック(5916)は引き続き強気で110円以下を狙ってもらいたい所です。
本日の日ばかり狙い銘柄
■三菱マテリアル(5711) 612円 +12
日経平均株価は6日続落となり、この間の下げ幅は1200円を超えた。海外株式市場の波乱含みの動きに加え、サブプライムローン問題による、みずほ証券の損失拡大報道から、他の銘柄への波及を恐れて買い手不在の状況が続いている。本日も週末のNY株式市場が急落、円高進行を受けて日本株式市場も下値不安が台頭するものの、自立反発期待から下値での打診買いは必要と考える。金価格が上昇基調なことからも三菱マテリアルの押し目を狙ってみたい。ボリンジャーバンドの価格帯は +2σ 786円 〜 −2σ 594円 先週の安値 588円あたりが正念場か。
■M−ディー・エヌ・エー(2432) 675000円 -31000
先週末の新興市場は、利食い売り・投げ売り等が出て総じて弱含みな動きだったが、ここまでの流れからいくと切り返しのタイミングとして、やはりマザーズ市場の主力銘柄が先行すると思われる。ミクシィ、ACCESSあたりが戻りだせば他の銘柄も追随すると考える。同じくマザーズ市場の主力銘柄でもあるディー・エヌ・−エーの出直りに期待したいところ。ボリンジャーバンドの価格帯は +2σ 801000円 〜 −2σ 579000円 11月7日の安値 617000円あたりがロスカットライン。
http://yasu5711@air.ocn.ne.jp
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